一般財団法人 アジア総合研究機構(栗原財団)

松本健一 “アジア共同体形成” に関する連続セミナーのご案内 第3回 「アジア共同体形成にむけて: 域内内需と中国経済」(2013年1月22日開催)

2012.12.06

新年最初の鼎談セミナーは1月22日(火)に開催

 初回よりご案内のとおり、松本健一先生をモデレーターとするこのセミナーは、「日本の代表的な有識者による鼎談形式のディスカッションにより、アジアにおける政治、経済、社会、文化、歴史および環境等についてその問題点と論点を明確にし、アジア共同体形成に関する理解と促進に資すること」を目的としております。
 全8回から成る連続セミナーの第3回目は、「アジア共同体形成にむけて: 域内内需と中国経済」をテーマとして、麗澤大学大学院国際経済研究科教授・麗澤オープンカレッジ長の成相修先生(経済学)と、株式会社富士通総研経済研究所主席研究員の何隆氏(開発金融・中国経済論)をお招きし、活発な議論を展開していただきます。
 今後、アジア経済が明るく展望されている状況下において、アジア共同体の形成には域内内需と中国経済の持続的な成長がカギとなることが予想されます。今回は特に“アジア経済かつ世界経済をけん引する域内内需と中国経済”という経済的な側面に焦点を当て、検討する予定であります。
 新春行事でご多忙の折、恐縮ではございますが、皆様のご参加を是非ともお待ちしております。

第3回 セミナー概要

タイトル:松本健一 "アジア共同体形成" に関する連続セミナー
     第3回 「アジア共同体形成にむけて:域内内需と中国経済」
日 時: 2013年1月22日(火) 17:00 – 19:00 (受付開始16:30)
会 場: 麗澤大学東京研究センター、
     <住所> 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階 4104号室
     <地図> 下記の関連リンクをご参照ください。
参 加 費: 一般 3,000円、学生 1,000円 (学生証呈示)
     ※ 参加費は当日受付にて徴収させて頂きます。
お申込み: info@kfasia.jp (事務局メールアドレス)
     ※ 氏名、所属をご記入の上、上記アドレス宛にメールにてお申し込みください。
締め切り: 2013年1月21日(月)

パネリストプロフィール

松本 健一(まつもと けんいち):
1946年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968年東京大学経済学部卒。1983年中国日本語研修センター教授、1989年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は、1995年にアジア・太平洋賞大賞を受賞した『近代アジア精神史の試み』(中央公論社、1994年)、2005年に司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を受賞した『評伝北一輝(全5巻)』(岩波書店、2004年)をはじめとして多数に及ぶ。

成相 修(なりあい おさむ):
1948年生まれ。経済学者。経済政策、国際経済学、移行経済論等を専門とする。1972年東京大学経済学部にて経済学士取得。1973年東京大学経済学部にて経営学士取得。1973年経済企画庁に入庁。OECD事務局エコノミスト、JICA専門家(ブルネイ駐在)、財団法人世界平和研究所主任研究員、麗澤大学外国語学部教授を歴任。現在、麗澤大学経済学部教授、麗澤大学大学院国際経済研究科教授および麗澤オープンカレッジ長。主要著作として『中央アジア諸国の開発戦略』(勁草書房、2000年)、『Exploring the Japanese Economy』(麗澤大学出版会、2005年)がある。

柯 隆(か りゅう):
1963年生まれ。開発金融、中国経済論を専門とする。1992年愛知大学法経学部卒。1994年名古屋大学大学院にて修士課程修了(経済学修士)。1994年株式会社長銀総合研究所国際調査部研究員。1998年に株式会社富士通総研経済研究所に入社し、現在は同研究所主席研究員。主要著作として『中国の統治能力』(慶應義塾大学出版界、2006年)、『中国の不良債権問題』編著(日本経済新聞出版社、2007年)、『チャイナクライシスへの警鐘 2012年中国経済は減速する』(日本実業出版社、2010年)、近著に『中国が普通の大国になる日』(日本実業出版社、2012年)がある。