一般財団法人 アジア総合研究機構(栗原財団)

松本健一 "アジア共同体形成" に関する連続セミナーのご案内 第2回 「東アジア共同体形成: 中国の関わり方」(12月4日開催)

2012.10.31

好評の鼎談セミナーの第2弾は12月4日(火)に開催決定!

前回ご案内のとおり、松本健一先生をモデレーターとするこのセミナーは、「日本の代表的な有識者による鼎談形式のディスカッションにより、アジアにおける政治、経済、社会、文化、歴史および環境等についてその問題点と論点を明確にし、アジア共同体形成に関する理解と促進に資すること」を目的としております。
全8回から成る連続セミナーの第2回目は、「アジア共同体形成:中国の関わり方」をテーマに、拓殖大学総長の渡辺利夫先生(経済学)と、公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問の高木誠一郎先生(国際政治学)をお招きし、活発な議論を展開していただく予定です。
今後アジア経済が明るく展望されている中でも、関係悪化の継続が懸念される日中関係と相まっており、それに焦点を当て、今後の両国の関係がアジア全体、ひいては世界に及ぼす影響について、経済的、政治的、文化的側面から多角的に検証いたします。
ご多忙の折、恐縮ではございますが、皆様のご参加を是非ともお待ちしております。

第2回 セミナー概要

タイトル:松本健一 "アジア共同体形成" に関する連続セミナー
     第2回 「東アジア共同体形成:中国の関わり方」
日時:12月4日(火) 17:00~19:00(開場16:30)
場所:麗澤大学東京研究センター
   〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
   TEL:03-5323-6196 FAX:03-3345-3578
地図: http://www.shinjuku-i-land.com/access.html
参加費 : 一般 3,000円、学生 1,000円 (学生証呈示) 参加費は当日受付にて徴収させて頂きます。
お申込み :※このページ下側の「専用申し込みフォーム」からお申し込みいただくか、
      このページ下側のPDFファイル(FAX申込書)をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、FAX送信願います。、
締め切り : 2012年12月3日(月)

パネリストプロフィール

松本 健一(まつもと けんいち):
1946年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968年東京大学経済学部卒。1983年中国日本語研修センター教授、1989年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は、1995年にアジア・太平洋賞大賞を受賞した『近代アジア精神史の試み』(中央公論社、1994年)、2005年に司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を受賞した『評伝北一輝(全5巻)』(岩波書店、2004年)をはじめとして多数に及ぶ。

渡辺 利夫(わたなべ としお):
1939年生まれ。経済学者。開発経済学、アジア経済を専門とする。1961年慶応義塾大学経済学部卒。1979年慶応義塾大学にて経済学博士号取得。1975年筑波大学助教授、1988年東京工業大学工学部教授。2005年拓殖大学学長。2011年拓殖大学総長に就任(学長兼任)。東京工業大学名誉教授。日本安全保障・危機管理学会会長。1985年『成長のアジア 停滞のアジア』(東洋経済新報社)にて吉野作造賞受賞。1990年『西太平洋の時代-アジア新産業国家の政治経済学』(文藝春秋 1989年)にてアジア・太平洋賞大賞受賞。近著に『君、國を捨つるなかれ『坂の上の雲』の時代に学ぶ』(海竜社、2010年)がある。

高木 誠一郎(たかぎ せいいちろう):
1943年生まれ。国際政治学者。現代中国研究、アジア・太平洋の国際関係を専門とする。1965年東京大学教養学部卒。スタンフォード大学政治学科大学院にて博士号取得。1986年埼玉大学大学院政策科学研究科教授。1997年政策研究大学院大学教授。1999年防衛庁防衛研究所第二研究部部長、2003年青山学院大学国際政治経済学部教授。2011年より公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問。主要著作として『脱冷戦期の中国外交とアジア・太平洋』編著(日本国際問題研究所、2000年)、『米中関係-冷戦後の構造と展開』、編著(日本国際問題研究所、2007年)がある。